自分なんて単純だと思えばやる気は湧く。
モチベーションが全然でない。
何もやる気が起きない。
また今日もやってない。
やらなきゃならんのにまたサボっちまった。
あなたはこんな状態に苦しむことはないでしょうか。
僕もめちゃくちゃありました。
サボってしまった時って、
やってない自分に呆れて病んで、あーあーってなります。
やった方がむしろ疲れないのではないかと思うぐらいです。
こんな自分を打破できたらどんなに良いかと思いませんか。
やる気が下がっている時にどうすべきか?
自分に落胆してる時にどうすべきか?
それは、
自分なんて単純なんだと思うこと。
です。
人間の脳みそは思ったより単純です。
やることが最善だとわかっている。でもできねえみたいな矛盾が簡単に起きます。
ですが単純であるからこそ、自分の脳を操ることができてしまいます。
あー今日だるいなー。
というついさぼりがちな気持ちになってしまう瞬間。
そんな時でも、
気づいたらあっという間に取り掛かってるやん。
自分こんなに成長してるやん。
そんなふうになるまで自分を持っていくことができます。
それがモチベーション心理学です。
僕がモチベーションを勉強しまくってて、
「目標」「自信」「成長」「無意識」「環境」なんて言葉がたくさん絡んででてきます。
いろんな誘因が絡み合って
人間の脳はやる気を起こすこともやる気を落とすことだってできます。
ロボットの頭がパーツでてきているのと同じように、
人間の頭もいろんなパーツでできています。
例えば、
家だとテレビも漫画もあるので勉強できないけど、
図書館に行ったら本しかないので勉強するしかないですよね。
これが環境の力です。
3歳の頃から1日2回歯を磨いていれば、
大人になっても1日2回歯を磨きますよね。
これが無意識の力です。
図書館という環境に身を置けば、
人間の脳は勉強モードになるし、
毎日2回歯を磨くという習慣があれば、
勝手に人間の脳は歯を磨くモードになるんです。
それぐらい人間の脳は、単純。
自分は単純なんです。
自分は繊細だ!
最近忙しいし病んでるんだ!
だからモチベーションなんて上がらねえんだ。
といっているのは、僕からしたら
勿体無いなあと思います。
自分は単純なんだし、
いろんな手を使って自分を騙して
やる気上げてくか。
ぐらいに思うのが良かったりする。