どうも、いちです。
今回は、せどりで赤字にならない思考法について話していきます。
初心者にとって最も大きい不安材料は、赤字になるかどうかだと思います。
もちろん頭では
・売れ残らない商品を仕入れないこと
・ライバルのいない商品を仕入れること
だとはわかっていても具体的にどうすればいいのか
整理がつかないと思います。
僕も最初は赤字作ったことありますが、頭では気をつけているはずでした。
だけど具体的に赤字にならない手法、流れといった「型」にはまれていなかったのです。
成功者は、成功の型を理解しているから成功できるわけで、自己流もクソもないのです。
失敗は自己流、もしくは成功の型にはまれていないだけなので、そこを理解しましょう。
で、せどりで赤字を作らない型は、
さっき言った
・売れ残らない商品を仕入れないこと
・ライバルのいない商品を仕入れること
です。
その具体的方法ですよね。
ようは、頭でぼーと気をつけるんじゃなくて、
・このジャンルはライバル10人以上は仕入れない、
・このジャンルは3ヶ月に50個売れていないなら仕入れない
と、具体的にデットラインを数値化するまで持っていけてますか??
ということです。
生活費だって、赤字にならないように今月いくら食費に使って、遊びに使って、光熱費に使って細かく計算しますよね。
クレジットカードで、んーだいたいこのぐらい使うかーって言って、1円でも足りてないだけで自分の信用に傷ついてしますんですよ。
家計簿はしっかりお金を数値化しているんですよね。
それとせどりも同じで、
ぼわーっとだいたいライバル少ないのにしよーとか、
売れ筋ランキングがギザってるなー
じゃあ仕入れっかー
ってなってる時に大体の場合赤字になります。
初心者のうちはここをしっかりルール化すれば
絶対赤字にはならないです。
もちろん、新しいジャンルを試す時、目利きを育てたい時、
あー大体こんぐらいだと利益でんのねー
と調査したい時には赤字が出たりしますが、
毎回同じジャンルで赤字を出していると、
お前何学んでんの?
データとってる?
って言われてもおかしくないわけです。
大事なのは、データを取ることです。
これも資産構築なのです。
資産構築は1時間でできる仕事量を
30分でも10分でもできるようにしてくれます。
効率が上がれば上がるほど、
収入も増えるのです。
ビジネスではこれは鉄則です。
初心者のうちは、
誰かの真似をするのでも構いません。
というか真似しないと失敗します。
めっちゃいい情報出してるせどらーさんを見つけて、
その仕入れ商品を徹底的にパクる。
で、利益出たらデータとって次に活かす。
この流れが初心者のうちは
成功の型って言えるんじゃないかな。
大事なことは、初心者ならとにかく具体的に数値化。
自己流は捨てましょうねー