どうも、いちです。
今回は、ネットビジネスをして
稼げている人、そうでない人の
決定的な違いというものを話していきます。
今ネットビジネスをしていないよって人は、
ネットビジネス以外にでも当てはまりますので、
かなり理解しやすいと思います。
やってるけどなんとなく成長できないなー
とか、
今何かやろうとしてるけどイマイチ進まない人は、
今回の話をぜひ頭に入れて欲しいと思います。
では、話していきます。
稼げていない人、これはズバリ
情報を甘く見ています。
情報を甘く見ているというのは、
いろんなことから説明できます。
結論から言うと、
時間を有限と思えていない、
自己流である、
本当は全力を尽くせていない。。。
これらが当てはまる人が多いです。
情報は富を生みます。
情報がないというのは、
東京から青森に向かっても地図がないのと同じ状態です。
受験勉強で試験を受けるのに、
試験範囲がわからないのと同じです。
つまり情報を甘く見ているというのは、ある意味で
自分で遠回りを選択してしまっているのですね。
じゃあ情報を甘く人の行動とは
いったい何なのかを具体的に話しますと、
例えば超尊敬する人の話を聞くとします。
僕はその時死ぬ気でメモを取りに行きます。
なんなら音声を録音してもいいですか？
ぐらい言っちゃいます。
やばいやつだと思われるかもしれませんが、
相手に熱意は伝わるでしょう。
熱意が伝わるかどうかはどうでもいいですが、
何を目的にメモるかって、
そりゃ後から思い出すため、なのですね。
そんなの当たり前だろと思うかもしれません。
ですが、メモらない人に限って
人は情報をすぐ忘れてしまう、ということを理解していません。
そう、人間メモらないと忘れてしまうんです。
それを理解せず、メモっていない時点で
情報を甘く見てませんか？
せっかく聞いた話忘れていいんですか？
みたいな現象になりがちです。
僕はメモる時、綺麗にメモろうなんて1ミリも考えてません。
あとでわかりゃええからです。
そのためにコンビニに売っている紙とペンを300円で買う
時もあります。
とにかくメモりまくって、
あとでパソコンに移したりするのです。
所詮忘れない、これぐらいは覚えているだろう
大丈夫大丈夫ー
というのはまずありえなくて、
後になって何が重要だと思いましたか？
っていざ聞かれると、
なーんも答えらんないんですよね。
質問すら思いつかないという。
いやいや意味ないっしょそれじゃあ。
成功できない人は、
自分を過信するな、に限るのです。
だからこそ、
人の話を聞くときにメモっていない人は、
あーこいつ忘れんな。
という認識をされてしまいます。
それは嫌ですよね。
メモの話に限りません。
その時のチャンスを活かせていないのですね。
危機感なさすぎじゃないの、とも思います。
時間の経過を甘く見ているのです。
時間は有限だと思えていない場合が多い。
例えば学生です。
学生は暇な時間が多いですよね。
特に大学生です。
大学生でもちろんビジネスしていて、
就活しなくてもいい状態の人はもちろんいます。
ですが、時間があるがゆえに常に夏休み状態なので
時間を有限資産だという感覚が失われちゃいやすいというか、
時間が無限にあると謎に錯覚してしまうのです。
それはかーなり恐ろしいです。
時間だけは取り戻せない。
これを忘れるほど怖いことはないと僕は思っています。
けれど時間はお金で増やすことができます。
銀行に行くのが時間かかるから全部ネットバンクにしてますし、
腹が減って時間が惜しい時はウーバーでチャチャっと注文してしまいます。
時間だけは有限です。
これをわかっていないと自己流に走りがちになってしまう。
自己流はガチでよくないなーと思います。
自己流ってことは時間に余裕を感じている前触れなのです。
それで成功している人をまず見ません。
仮に成功したとしても、
かなり遠回りしてから成功しているにすぎないのです。
サラリーマンが企業する時、
自己流をかまそうとするのですが、
これはよくない例。
30年もサラリーマンやっていたりしたら、
そりゃその経験を活かそうと自己流に走ってしまうのです。
別に自分の自己流入れなくても、
稼げりゃいいじゃん。
目的は稼ぐことでしょ。
と、思うのです。
でもそこで自己流かましてしまいうのは、
やっぱり時間が無限にあると錯覚しているのですね。
チャンスが無限にあると思っている。
いやいやいや、違うでしょーと。
最短で成功してくださいよ。
今回しかチャンスないと思ってくださいよ。
全力出してくださいよ。
最短で成功したいなら、
成功者から徹底的にパクるしかありません。
サラリーマンの頃の自分の経験なんかいらんのです。
徹底的に学んで実行すべし。
ここでプライド捨ててパパぱっと切り替えて、
学んだことを実行できる人はかなり早い段階で
稼げちゃってます。
本当に焦っている人は自己流とかかましている
余裕がないはずです。
なんというか、プライド持って自己流入れんなら
プライド捨てて、
もっと本気でやろうぜ。
メモの話もそうですが、
その時できることは最低限全力尽くしましょう。
これが稼げるかどうかの境界線です。
全力尽くしてない時って、
自分で気づきにくいんですよね。
なんとなーくこなしている感じ。
自己流になっちゃってるときは要注意ですよ。
本気の時って自分のプライドや経験を捨てて、
徹底的に師匠からパクリまくるのが結局正解なんです。
自分が優秀だと思っているから危機感が生まれないのだ。
いつも言っていて耳だこ状態の人が多いと思いますが、
最初はカッコつけなくてよい。
自分を過信しすぎるな。
人にたいして、情報に対して謙虚で。
手を抜くな。
ただただなんとなくこなすな。
この辺が今回言いたいことでした！
ではー
確かにその時やらなくても死ぬわけじゃないんですよね。
だから危機感が生まれにくい。
でも死ぬ気でやらないと何も変われません。
