今回はコピーライティングで必要な
3つのメリットについて話します。
3つとは、FAB
フィーチャー、アドバンテージ、ベネフィット
というものです。
F、フィーチャーは特徴ですね
商品の説明にあたります。
商品が持ってる特徴そのもので、
商品をまず説明するとき
この商品は
PDF500枚詰まっています!
5時間の音声入ってます!
動画10時間入っています!
これだけだとお客さんになってみて
どう思いますか??
で?
ってなりませんか?
特徴はわかってけどこれを買ってどうなるんだろうか?
ってなると思います。
次はA、アドバンテージ です。
これはフィーチャーの一歩進んだ話です。
Fで説明してきた商品を説明して、その機能で
どうなる??の部分です。
先ほどの例でいうと
このPDFを見ればコピーライティングを完璧に熟知できる。
この音声を聞けば月収100万円になる。
この動画をみればいいマインドに変わる。
これはアドバンテージですね。
利点ということです。フィーチャーからアドバンテージに
進みました。
でもこの商品をどう読んで、みれば良いのかなんて
これだけではわからないですよね。
これを手に入れた先の未来が見えない。
これではダメってことです。
最後に一番大事です。
B、ベネフィットです。
これが一番重要!
今まで見てきたのって機能面でしかないんですよ。
機能的価値に過ぎない。
フィーチャーもアドバンテージも機能的価値でしかない。
こんな商品です、この商品でこんなことできます。
これでは機能の説明をしているだけ。
これではダメで、ベネフィットの部分を入れないといけない。
というかこれがないと意味がないんですね。
3時間の動画を見ればコピーライティングがマスターできる。
コピーライティングをマスターすれば不労所得が手に入る。
毎月100万稼げれば会社で働く必要なし。
これですね。
ここまで言って初めて響きます。
だって見込み客は商材を開くまでそれがわからないんですよ。
ベネフィットの部分がわからないんです。
コピーライティングをしたところで何が起こるかわからない。
相手が本当に目指す目標に打ち込みます。
例えば働くことがだるいって言っている人にい
毎月100万稼げるって言ったら
コピーライティングの商材が売れるかもしれません。
こういったようにベネフィットを一番売り込むといい感じに
なります。
ドリルを硬い人は壁に穴を開けたいのが本当であり、
ドリルという物体が欲しいわけではないのです。