どうもいちです。
今回は勉強法関連の話をします。
最初伸びているけど、途中からだんだん伸びない、
ビジネスでいうとそれで諦めてしまう人が多いです。
本当にめちゃくちゃ多くて、
アホみたいにみんなこうなるというか、
またこのパターンね
みたいなのが殺到します。
現に伸びなやむ人へ的なブログ記事とか
動画が存在しますよね。
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結論、なんで伸びなくなるのか |
で、なぜなのかなんですけど、
簡単な理由、
先生、師匠の真似をできなくなるからです。
というよりかは、しなくなるのです。
中途半端に成績が伸びたり、成長した段階というのは、
自己流を試したくなる、かましたくなってしまうのです。
賢い人ほどそれをやってしまいがちです。
ここまでやってきたけど、
よおし、今後これをためしてみたいな、
となるわけです。
で、これが罠になるのはどうしてか。
自分のやりかたをしようとするとオワコンだからなんです。
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自己流は詰んでしまう |
自己流はかなりやばいのです。
もちろん悪い意味でです。
絶対にやってはいけないのです。
お話にならないのです。
未知の領域に行く時、人から教わっていないやり方は
結局伸びるやりかたじゃない。
自己流は、
やらないといけないことではなく、やりたいことにすぎないのです。
何かを成功させるというのは、
目標のためにやらなきゃいけないことだけをしていく作業であって、
やりたいことをするんじゃない。
最初の頃はやっぱ何もわからんから
みんな真似して勉強して実行しまくるのです。
余裕がないのです。
でも、成功し始めてその初心を忘れ、
自己流をかました瞬間、死が待っています。
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勉強のやり方はわりと決まっている |
勉強のやり方は大抵決まっています。
僕は勉強法を調べまくったので、
ある程度勉強法のノウハウは知り尽くしているつもりです。
未知の勉強をする時は、
絶対に守るべきルールさえ守っていれば、
ぶっちゃけ誰でも容易になんだって身につけてしまえます。
車の運転と同じなんです。
免許持っていない人が、
免許とったらいきなり200キロ出してみたい。
とか言ったって、
いやそれどう考えても無理だろ。
運転できないですよねそんな人は。
受検とか資格も、
試験のルールが決まってるのに、
俺は参考書を持ち込むぞ。
と言っても、問題外です。
勉強法やルールはちゃんと決まっているんです。
原理原則の部分なんです。
自己流かまして
ちゃんと決められた規則やルールを
守れない、真似できない人はできないんです。
いつだって大人しく真似してくれ。
自分に言い聞かせてください。
運転も、勉強も、自己流で習得するのはまず無理です。
正しい知識がないとやろうとしようものもできない。
それはどんなに成長しようが、
変わらない事実です。
であるのにかかわらず、
ある程度伸びたら知識を得なくなるのです。人間というのは。
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成功するには大人しく真似するだけ |
自分を進化させるには、
適切な知識と行動が大前提です。
北海道に行きたいのに
沖縄へのマップを持っていたって意味不明なのです。
青森まで来たのに、自己流をかまして
逆方向に進むのはアホでしかない。
つまり誰だって、
伸びたらまた知識を得る必要あるんです。
伸び続けるっていうのはそういうことです。
見えもプライドも自分への過信も全て捨てて、
まっさらな状態でさらなる知識を得続けるのです。
今までの経験なんかためにならんでしょ。正直。
応用はできるかもしれないけど、
そんな応用能力は大抵の人には備わっていません。
だったら真似し続けた方がはやくね？
伸びた
知識える
実践
伸びた
知識得る
実践
真似するだけって最強ですよ。
気がその方が楽ですよ。
なにせ早いし。
自己流しなくていいなんて、
逆にいうと僕からすると希望だらけだなーと思います。
よく、
「俺は自己流がいいんだ」
って人がいますけど、
僕からしたらへーって感じです。
僕は昔から自分のことそんなに頭いいと
思っていないので、
パクリまくることしか脳がないわけです。
でも、結果は出せちゃってる。
自己流だらけな人に対しては結果的にチョロくなってしまうのです。
だってビジネス関しては、
利益出すこと、結果出すことが大事だもん。
プロからパクって、
学んでいくだけのスタンス。
丸パクリしようとするスタンス。
尊敬している起業家さんの言っていることは全部わかるぜ。
これは圧倒的な強さになる。
真似ているだけで伸びるんです。
これって希望だらけ。
基本的に
希望だらけの方ばっかのこしていき、
無理そうなのを捨てるだけでかまわない。
真似てった結果その人なりの流派ができます。
いきなり自分の流派なんてないわけだ。
真似することは最強なのだ。
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