モテ術

もしレベル1の童貞がレベル99の女性を口説くとしたら。

モテ術

 

 

どうも、いちです。

今回は恋愛なんてしたことねえぞ、
という方に向けてがっつりタメになる話をしていきます。

 

今回は、「オファー」という言葉がキーワードになります。

そもそもオファーってなんなのか、ってとこから話します。

 

オファーって恋愛で超大事

 

オファーって、仕事とか約束とかに関連して出てくるワードと想像すると思うんですけど、

実際は一概に言えば、恋愛でも

相手に好意を持たれる、好かれる時に絶対に関わってきます。

 

 

人間である以上、コミュニケーションでオファーをするってことが必然に起こります。

だって何かしてほしいってとき、人は人を動かさないといけないからです。

オファーとは、相手を動かすことに直結するということです。

 

人に好きになって欲しい時も人の感情を動かしてるのです。

 

恋愛に置き換えて簡単に言いますと、

 

デートをしてもらうために

誘ったり、自分を魅せたりして、

オファーをどんどんしていく。

 

つまり相手を動かすのです。

オファーは相手に行動させること全てを指す。

 

水族館に行ってもらう、

飲みに行ってもらう、

ホテルに行ってもらう。

 

何でもかんでもオファーです。

 

会話を送るのだってオファーですよ。

だってつまらない会話なんてしたくないですよね。

 

会話が面白かったらまた会おう、

つまらなかったらもういいや、

何でもかんでもそうなのです。

 

LINEだって日常会話だってそう。

 

デートだろうがだろうがセックスだろうがオファーです。

 

で、当たり前ですけど、

相手に得がないとオファーはこないのです。

仕事、話、お金。

なんらかの材料がないと、オファーしてもこない

 

女性って想像以上にいろんな方からオファー、誘いが来ています。

 

だから当然いろんな人を比べてしまうのです。

 

つまらない人だったら2度と会いたいと思わないし、

他に話がうまい人がいたらそっちにいってしまうわけです。

この人自慢が多いなあとか、あっちの方がお金あるなとか。

 

ようは全部ひっくるめ、どれだけオファーがうまいかなんです。

 

オファーは得がともなわないといけないわけですね。

 

オファーは時間を奪うので、

得があるオファーをするのは当然。

 

すごい当たり前のことをいっているのですが、

あんまりこれができない人が多いから苦労するのです。

 

そうしないとコミュニケーションも恋愛もうまくいかないんです。

 

 

オファーが絶対に成功するための二つの概念

 

じゃあ具体的になにが大事やねん、ってことなのですが、

これらさえ念頭に入れとけばとりあえず恋愛はうまくいきます。

 

 

オファーの成約率を激上げするものはなにか。

 

それは自己重要感、希少性です。

 

大事なので二回言います。自己重要感、希少性です。

 

 

 

自分にとって重要だな

面白いな、大事にしてくれてんだな。

 

この気持ちが自己重要感

 

 

これ、かなり肝というか、

肝であるのに意外とできていない人多いんじゃないかな。

 

とりあえず優しくしてりゃモテるわー、みたいな。

 

いやいやいや。

 

優しいことで相手の自己重要感は満足するのかと。

 

ここですよね。

 

自分にとってこの人は超自分を満たしてくれる。

そう思わせないといくら優しくしたって意味ないわけですよ。

 

優しいことが相手を満たしていると思うのはマジで勘違いです。

 

 

そこで自己重要感を満たす時に役立つのが、希少性です。

 

希少性のある物事を提案してあげる。

つまり、他の人と比べた時、

この人は違う。特別だ。

 

そう思わせるのが希少性。

 

例えば簡単にいうと、

 

お腹すいてる人に、パンを食わすとか。

彼氏ずっといねえよっ、て人に告白したりとか。

 

お腹すいているからこそすごい反応上がりますよね。

10年間告白されていなかったのならば、

愛されるということに関して自己重要感が満たされますよね。

 

砂漠において

一杯の水=ダイヤ

みたいなえげつないほど高い価値になるのと同じです。

 

要は希少だからこそそのオファーが成功するのです。

 

毎日デートしている人に、デートしてあげよっか?って言っても、

お前以外にも男いるから別にいらねえよ。٩( ᐛ )و

 

と、蹴散らされます。

 

成功するはずがないのです。

 

 

恋愛だって、ブルーオーシャン戦略なんですね、結局。

 

ビジネスでいうと、競争相手の少ないところで勝負をするのがブルーオーシャン戦略です。

世間様の企業と恋愛は、やってることがようは一緒なんです。

 

それなのに、恋愛強者というのは、
モテは才能だ。
トーク力だ。
アポにつなげろ。
リスクを取れるかだ。

みたいなことを良く言います。

ギラついててなんだかむずいんだよね。

 

相手の欲しいものを与える。
ただこれだけなんですよ。

 

たとえライバルがたくさんいたとしても、

その中で最高のオファーをすればいい。

 

それだけなのです。

 

 

なのに、彼氏彼女いない日本というのが現状ですよね。

 

なんでかっていうと、

さっきまで言ってきた、オファーの問題です。

 

自己重要感とか、希少性を理解していない人が多いからです。

オファーが下手くそな人が多いからです。

 

偉そうに言ってんじゃねえよって感じですよね笑

すみません。

 

でも、みんながみんな上手かったら、コミュニケーションや恋愛で困る人は少ないし、

まず相手のことを本質的に考えられていたら、それはできますよね。

 

だからこそ、みんなよりヤベーことを提案したらそりゃ興味もたれるよな。

ヤベー存在になれば恋愛だってうまくいくよな。

僕はよく知り合いとか同業者に飲み会で
いちってところで何してんの?

 

と聞かれることがあります。

 

寝てても勝手に稼げてしまう仕組み大量生産してるだけっす。
学生の頃は空気清浄機転売しまくってました。
みたいなことをそこで言うと、

 

「なんすかそれ??」

「おもろすぎるやん。もっと話聞きたい!」

 

みたいにかなり反応が良いんですよね。

 

だってやばいわけです。
寝たらお金入るってなんやねん、ってなりますよね。

空気清浄機売りまくってるんですからね。なんやねんこいつってなりますよね笑

ちなみに僕が何してるかはここで書いてます。

最近はこんな漫画ハマってて〜
みたいな人よりは興味持たれまくりなわけです。

 

日常でも恋愛でも、オファーを理解して、正しく努力すればいいんじゃないかな。

勉強勉強です。

 

オファーとは行動させることすべてを指すのだ。

 

以上です。